押尾被告、謝罪文と損害賠償を遺族が拒否 [芸能]

2009年8月に合成麻薬MDMAを一緒に飲んで死亡した女性の救命を怠ったとして、保護責任者遺棄罪などで懲役2年6月の1審判決を受けた元俳優、押尾学被告(32)の控訴審判決が18日、東京高裁で開かれた。同高裁は1審判決を支持し、被告側の控訴を棄却。弁護側は即日上告した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000033-sanspo-ent
そりゃあ、そうでしょ、、、、。100万円と詫び状だけでは、、、。薬物を使用したのは、お互いの責任ですが、やっぱり、瀕死の状態の人をほったらかしちゃだめでしょう、

審判決では遺棄罪だけを認め、検察側が控訴しなかったため致死罪の成立は争われなかったものの、1審同様、懲役2年6月の実刑判決。これにより09年11月に判決が出た麻薬取締法違反(使用)の執行猶予が取り消され、懲役1年6月が付加される。合わせて懲役4年となり、1審で認められた未決勾留日数(180日)を差し引き、実質3年半、刑務所に入ることになる、、、ようです。

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